iPhone8をMagSafe化したことにより背面ウォレットを使えるようになりました。
運転免許証をモバイル化したい
ちょっと駅まで家族の送り迎えなんてとき、スマホだけポケットに入れてサッと出かけたいですよね。私は今まで免許証を財布に入れて、さらに財布は小さいバッグに入れていたのでちょっと出かけるときもポケットにスマホを入れてバッグを持ち歩いてましたが、やっとスマホだけで出かけられるようになりました。
ウォレットを選ぶ
Apple MagSafe対応レザーウォレット
当然Appleからも純正が出ていますがとにかく高い。7000円以上します。
(公式ページはこちら)
社外品と比べて良い点は・・・
- 本皮で高級感がある
- シールド機能があり磁気テープ付きのカードを収納できる
- 「探す」対応で最後にiPhoneから外れた位置を検索できる
SINJIMORU M-FLAP for MagSafe
数ある社外品から選んだのはSINJIMORUのM-FLAPです。
目的は運転免許証を入れたいだけなので高級感はいらない、磁気テープがあるクレジットカードなどはiPhoneに登録済みなのでQUICPayやiDが使えれば物理カード不要。TカードやPONTAや楽天などポイントカードも概ねアプリでなんとかなる。1000円ちょっとの安いのでじゅうぶん。といった理由でこれにしました。
純正品と比べて良い点は・・・
- 安い
- 軽い
- ふた付きで少し安心
磁気シールドはないので磁気テープ付きのカードは入れられませんね。今どきほとんどのクレジットカードはICチップも搭載してるので、磁気が消えるの覚悟で入れてしまうってのもありかもしれませんが。
Appleの「探す」については今までお世話になったことがないし、中身だけ落としたら「探す」の意味がありません。
ちょっとしたふたがあるのも安心感ありますね。純正品その他ふたがないタイプの実物を見たことがありませんが、さかさになったときに中身が落ちたりしないのかな?
使ってみる
ではさっそく中身を見ていきましょう。
袋部分はジャージのような素材でよく伸びます。カード3枚ぐらいは入りそう。ふたにボタンなどはありませんが、中身が落ちるようなことはなさそうです。むしろ中身を出すときに邪魔になりそうなぐらいしっかりしてるので、カードを頻繁に出し入れするような使い方には向いていないと思います。
実際に運転免許証を入れてみます。素材の感じが伝わるでしょうか?
ふたをします。内側に差し込めばより安心ですね。
まとめ
MagSafe充電対応したついでに買った安いウォレットでしたが、これが大当たりでした。
財布を持たずに車に乗れるのがこんなに快適だなんて。かなりおすすめです。
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