コンパクトな電源アダプターを買いました。
2021年の年末が近づく中、急に在宅端末が必要になってThinkBookを買ったり、入院したらイヤホンが壊れてて使えなかったり、iPhone8をMagSafe対応にしてみたりで短期間に大小さまざまな出費がありました。
色々買いましたが、中でも「これは当たり」と思った電源アダプター
Anker Nano II 65W
をご紹介。細かい仕様や技術的なことは公式ページ等を参照してくださいね。
※記事内で「Anker Nano II」と記載していますが、末尾の「II」(アルファベットのIを2つ)で書いているところは「2」です。ローマ数字は扱いづらいですね・・・。
Anker Nano II を選んだ理由
長年モバイルバッテリーや充電ケーブル、電源アダプターなどはAnker製ばかり使っていて一度も不具合にあわず、個人的に絶大な信頼をおいてます。よって今回もまずAnkerから探しはじめました。ネットニュースで発売の記事を見て、小さくて調子良さそうだなと思ってましたし。
65Wを選んだ理由
Nano II は出力が30W、45W、65Wから選べます。主な用途がスマホの充電ぐらいなら30Wでじゅうぶんかと思います。ご自分の用途に合わせて選びましょう。サイズも重さも出力が小さい方が小さくて軽いです。
私はノートPCの充電にも使いますので、PC付属アダプターの出力に近い65Wを選びました。
ちなみに公式オンラインストアでは65Wが「iPhone13に最適」って書いてあります。私はまだiPhone8でがんばってるのでわかりませんが、13って65Wなら短時間で充電できたりするのかな?
アダプターのサイズ比較
まずは手に持ったサイズ感です。まさに手のひらサイズですね。
MacBook Pro(2020年/Apple/61W)、ThinkBook(2021年/Lenovo/65W)が手元にありましたので、サイズを比較してみました。
せっかく並べたので横から見た写真も。Lenovoのアダプターは一昔前と比べたらずいぶん小さくなりましたね。外してしまってありますが黒い箱の向こう側にコンセントへ刺すケーブルがつながります。先端が写ってませんがLenovoもUSB Type-Cです。
反対側からAnkerとAppleを。どちらもコンセントに刺さる金具は折り畳めます。
まとめ
今回ご紹介した3つの電源アダプター、用途は同じで性能も同じ。持ち歩くとしたら断然Ankerですね。その他の付属アダプターは家や職場に置きっぱなしで使って、外ではAnkerの小さくて軽いやつを使うのがベストです。
どのサイズ(出力)を買えばいいかわからなければ、大は小を兼ねるで65Wを買っておけば余裕があって後々助かることがあるかもしれません。30Wと60Wで1000円ぐらいしか違わないし。
購入は
Anker公式オンラインストア
からかAmazonが安くていいですよ。
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