でましたね。2020年版、第4世代となるiPad Airが。
私は2019年末に第3世代のiPad Airを購入し、ぼちぼち使っています。

すでに各メディアなどから詳しい情報がたくさん出ていますので、ちょっと目線を変えて、先代iPad Airユーザーからみた新型の良い(うらやましい)ところをまとめます。
第1印象
ひとことで言うと、非常に良くなったと思いました。
先代はProにするか無印にするか迷った結果、真ん中とってAirみたいな感じで買いましたが、第4世代は先代で気になっていた点がほぼ解消されています。
変わったところ
見た目
ぱっと見、もうProです。カメラレンズの数が違う以外よく見ないと見分けがつきません。
カラーバリエーションが増えましたが、スペースグレーを選んじゃうかな?
先代はシルバーなどはベゼルが白かったんですが、今回は全部黒いようですね。黒ベゼル好きなんでこれはありがたい。
ベゼルが細い
これ、基本的には歓迎なんですが、ややベゼルの広い先代Airでも端っこを持とうとして画面を触ってしまい、意図しない動作をすることがあります。
慣れなんでしょうけど、ちょっと扱いにコツがいりそう。
カメラ出っ張ってる・・・
先代は平らだったのに。なんとかならなかったのかなぁ?
出っ張ってる分の厚みのハードケースを着せるしかありませんね。
ステレオ出力
Proみたいにどう持ってもステレオになるわけではなさそうですが、これはいいですね。
先代Airもステレオといえばステレオだったんですが、ホームボタン側に2スピーカーなので、縦持ちして膝に乗せたりするとスピーカーがふさがっちゃうんです。
2スピーカーでもいいから上下に出てくれれば・・・。
Lightning廃止、USB-C採用
これは良いことだと思いますが、Lightning接続の周辺機器を色々揃えちゃった人は辛いですね。
充電器はよしとして、iRigとか変換アダプター入ってたかなぁ?
いよいよiPhoneもUSB-Cに統一されそうですね。
Touch-ID
顔認証ではなく指紋認証が採用されました。これは大歓迎。
ホームボタンがなくなったので、電源ボタンに指紋センサーが搭載されました。
マスクしてても大丈夫です。
Apple Pencilが第2世代に!
先代は第1世代なので、充電が本体のLightningに差し込む無様な仕様です。
使わないときはホルダー付きのケースでもあればともかく、裸の本体には収納できません。
今回は第2世代対応になったので磁石で本体にくっつくし、充電もそれでOKです。
これが一番うらやましい点かも?
その他
サイズとか重さとかA14とか、そういう細かいところは公式サイトなどでご確認ください。
買う?
うーん、先代買ってまだ1年経ってないし、全然使いこなせてないので見送ります。
でも、これから買う方には強力におすすめします。
Proってやっぱりプロが仕事に使うスペックだと思うんですよ。
逆に無印だとちょっと物足りないというか、所有欲が満たされないというか。
Airぐらいのスペックがあれば仕事にも使えるし、見た目もかっこいいので所有欲もバッチリ満たされます。良い選択だと思いますよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿