VDSLモデム交換

2020年8月25日火曜日

インターネット

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VDSLモデムの故障から交換まで

ネットワーク

VPNが切れた

 今日も自宅でテレワークしていました。

職場とはSoftEther VPN(筑波大学大学院研究プロジェクト)で接続しており、ほとんど不自由もなく作業できていました。

ところが昼すぎになって突然VPNの再接続ダイアログが表示されて「おや?」と思ったものの、たまに職場にあるサーバーが原因で切れることもあったし、そのときはローカルでコーディングしていたのでそれほど気にしていませんでした。

Wi-Fiがつながらない?

その後ちょっとわからないことあって、ネットで調べようとしたところWi-Fiが切れていました。

以前にも何度かWi-Fiルーターが暴走?フリーズ?することはあったので、今回もそれだろうと一旦電源を抜いて再起動しました。

が、復旧せず。何度か試すもダメでした。

原因はVDSLモデムでした(多分)

多分というのは、NTTのサポートデスクと電話している間に自然復旧してしまったからです。そこまでの経緯を書きます。

無線はつながっているようだ

ここまでやって、いつもとの違和感に気づきました。

ネットにつながらないのに、PCもスマホも電波強度の表示は強く出ていました。

ガラケー時代の言葉で表すなら「バリ3」です。

それと同時にPCには「インターネット接続がありません」と表示されています。

モデムのランプが規則的に点滅

ルーターは問題なさそうなので、モデムを疑うことにしました。

ランプはいくつかあり、通常なら点灯しているランプ、消灯しているランプ、不規則にビカビカ点滅するランプの組み合わせだったはずが、「LINE」と書かれたランプが規則的にゆっくりと点滅していました。

うちの回線はNTT東日本の光回線で、モデムはレンタルにしています。

モデムの機種は "VH-100「4」E「N」"です。ちょっと変な型番ですね。カギカッコも型番に含まれてます。外箱の別の面や本体裏のシールには "VH-100<4>E<N>" とも書かれていたりもします。サポートデスクに電話して型番を伝えるとき、どう読めば良いか少し悩みましたが、「ぶいえいちひゃく、よんいーえぬ」で通じました。

取説のトラブルシューティングにはLINEランプが点滅している場合「VDSLラインのリンクが確立していない」とのことで、すぐにサポートデスクに頼りました。

突然の復旧

電話が混んでいてかなり待たされた後やっとつながり、担当の方に状況を聞かれたり結構な長電話をしているうちに突然LINEランプが点滅から点灯に変わり、インターネット接続が復旧しました。切れていた時間は1時間ちょっとだったと思います。

それを電話で伝えると、様子を見るか念のためモデムを交換するか聞かれました。

まさかの当日交換

レンタル品なの無償交換できるし、再発したら仕事に差し支えるので交換してもらうことにしました。

今週中ぐらいには交換品が来るのかなと思っていたら「本日お届けできますので」とのこと。この時点で15時前。サポートの電話を切ってすぐに委託されている業者から電話があり、18時までにはお届けしますと。

実際18時前に届けてくれたので、サポートに電話がつながって3時間弱でモデムが新品になりました。当日交換どころか3時間交換でしたね。

NTT直契約は強かった

慌ててルーター買いに走ったりしなくてよかった・・・。

そして、やっぱりNTTと直契約しておいてよかった・・・。

NTT光→ドコモ光→Softbank Air→Wimax→NTT光と渡り歩いて来ましたが、もう浮気しません。

これ光コラボだとかその他の安い回線なんかだったらどうしようもなかったでしょうね。

余談ですが、光回線が一件落着したあと車のエアコンが壊れるというハプニングもありました。その話は趣味ブログ趣味ブログの方で。

めったに壊れないようなものが立て続けに同じ日に壊れるとはどうかしてるぜ。


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フリーランスで主にソフトウェア開発をしています。

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