
ComponetOne
MicroSoftのC#.netのWindowsFormに一部GrapeCityのComponentOneを使ったアプリケーション開発をしています。
GrapeCityの製品は必ず欲しくなる機能が隙間を縫うように用意されていて重宝しますね。
あれらを自作するとなるとどれほどの工数がかかるものやら。
GrapeCity製に限らず、売ってる物は買ってしまった方が早いし結果的に安くあがりますよ。
コンポーネント群をパッケージ売りする。
うまい商売見つけたなと感心します。
便利なんだけどちょっと問題が
ただGrapeCity製品にはちょっと問題があります。
何かを独自の言葉で呼んだりとにかくクセが強い。
何かのプロパティをデザイナから設定しても反映されず、プログラムで設定すると反映される。
逆にプログラムに書いても何も起こらないのにデザイナでの設定は効く。
わからない事を検索するとほとんど公式ページの小難しく書かれた情報しか引っかからない。
同製品の別言語向け情報が引っかかりがち。
やっと欲しい情報に辿り着いたと思えば古いバージョンの説明だったり、最悪の場合バグレポートのページでどん詰まりなどなど。
でも、買った方が安いことは間違いありません。
C#にも問題が
検索しづらいと言えばC#も。
検索ワードに「C#」って入れてるのにC、C++、VB、なぜかRuby、Pythonなどとにかく別言語が引っかかりますね。
JavaもJavaScriptや使っていないフレームワークの情報が引っかかって検索しづらいですけど。
まぁでも今Windowsアプリケーション作るなら性能や生産性のバランスはC#が一番かな。
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