
みなさん徹夜してますか?
36協定
私は幸いそのような火がついた案件に当たることもなく、ここ数年は徹夜を免れてます。
今どきはコンプライアンスやら36協定やら厳しくなってるので、そもそも徹夜は減ってるかもしれませんね。
契約形態によるかもしれませんが、フリーランスにだってそれらで保護される権利はあります。
いや、まだまだ今だってそういう現場あるんだろうな・・・。
一昔前のIT業界って
当時もコンプライアンスはあったし36協定も書面で交わしてましたが、時間を付けずに作業して(させられて)たこともありました。
IT業界、特に過去のシステム開発プロジェクトに参画された方はわかると思いますが、技術やノウハウだけでなく義理人情とド根性でできていたりします。
ハード、OS、ミドルウェア、DB、言語など環境が変われば過去の経験が役に立たない場面が少なくありません。
変わってなくてもバージョンアップで別物になってることもありますからね。
破綻するスケジュール
そうなると工数見積は大きく外れ、見積をもとに計画したスケジュールは破綻します。
見積もりの前段階で十分な技術検証をしたつもりでも起こり得ます。
報告のための情報整理にも時間が必要だし、予算とスケジュールの調整には限度があります。
よくある徹夜になるパターンのひとつです。
見積もりの難しさと大切さの話に変わってきてしまったし、長くなるので今回はこの辺で。
自己記録である5徹(内、3貫徹)をした時の話はまたの機会に。
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